【卒業生へインタビュー企画】白鳥 蓮さん

このコーナーではアライブを卒業し活躍されている卒業生を紹介していきます。

第13回目、今回は昌平高校3年、主将の白鳥蓮選手にインタビューしました。

蓮はスピードを生かしたプレーが持ち味。常に合宿などの持久走やダッシュでみんなを引っ張ってくれました。
リーダーシップもあり後輩の良いお手本でした。そんな蓮にインタビューしてきました。

夢を持ち続ける

プロフィール

氏名： 白鳥 蓮（しらとり れん）
高校： 昌平高校 3年
座右の銘：夢を持ち続ける
⾝⻑： 160cm
体重： 64kg

こんにちは蓮、忙しいところありがとうございます。
チームの調子はいかがですか？

良い感じです。雰囲気もよく活気があります。

今日は昌平高校3年で主将の白鳥蓮に質問したいと思います。よろしくお願いします。
まず、ラグビーを始めたきっかけは何ですか?

きっかけは、父がラグビーやっていて父のラグビーの練習について行った時に、父のチームメイトからラグビーやらないの?と言われたのがきっかけです。

川口ラグビースクールだよね？

はい！川口ラグビスクールの練習会に行って楽しかったので、そのまま入団した感じですね。

お父さんはハーフでしたか?

はいハーフです。

お父さんがきっかけでハーフになった感じ?

いや、まあ、うーん。あまり覚えてないですけど、でもずっとハーフやってました。

ラグビーは何歳から始めましたか？

小1からです。

小1からなのですね。結構ラグビー歴が長いんだね。
座右の銘はなんですか？

座右の銘ですか。夢を持ち続けると言う言葉です。理由は常に前進する為には夢を持つことが大事だし常に前進していく言葉で響きました。

いい言葉だね！ちなみに今の夢はなんですか？

花園でベスト８以上の結果を残すことです。

いいですね！今年はチャンスがあるね！
蓮は昌平高校のキャプテンですが苦労はありましたか？

キャプテンやってみて、いろいろ難しいことがあるんですけど。やっぱり、試合で勝った時とかは、このチームのキャプテンとして勝ってよかったと毎回思うので苦労もありますが、やりがいもあります。

勝った時マスコミにインタビューとかされるじゃん、練習とかしていますか？

練習はしていないのですが結局前と同じ言葉になっちゃうなって・・・。
伝えるって難しいですね。

アライブに入ったきっかけはなんですか？

川口ラグビースクールに先に入っていた選手が上手くなっていたので自分も入って上手くなりたいっていうのがあって、入会しました。

アライブの練習で印象に残っている練習とかありますか?

習志野クラスに行って千葉の選手と行った練習は印象的でした。
いつもできない選手との練習は刺激的でした。

そうだね！当時は中学生も多く、いいメンバーも揃っていたしね。いい練習だったね！しかも高校でチームメイトにもなっているし縁があるね。
アライブのコーチに言われたことで心に残っている言葉とかありますか?

トニーコーチに言われた「迷わない」って言葉が多分一番心に残っています。ハーフとして迷ったら、そこで崩れちゃうので自分の判断には迷わないようにしています。

将来の夢は何ですか？

スポーツに関係のある仕事がしたいです。体育の先生だったり、トレーナーだったり。大学ではそういうことも学べる学校に進学します。

いいですね！スポーツに関わって多くの人に蓮の経験を伝えてほしいな。
目標とする選手はいますか?

クボタスピアーズ東京ベイの藤原忍選手です。
テンポも良くて、どんどん攻撃的にボール回していき、どんどん前に上がっていく強気な選手になりたくて憧れます。

確かに見ていて、楽しいよね。S Hが仕掛けるとA Tラインも上がるし、攻撃パターンも増えるね！

こういう選手になりたいなとイメージしています。

得意とする、見てもらいたいプレーは何ですか？

スピードが取り柄なので自分でアタックテンポを上げるのが得意です。

昌平高校の良いところを教えてください。

上下関係も必要かもしれないですけど、グラウンドにおいては、学年関係なく仲がいいことが一番良いかなと。

昌平にはアライブの子何人もいるけど、一番仲良いのは誰ですか?

しんちゃん（小原森之祐）ですね。

しんちゃんか。しんちゃんとは通学時、一緒に行っているの?

そうですね。
ラグビースクールから、ずっと一緒で仲良しです。

電車の中でしんちゃんの悩み事とか聞いたりしているの?

そこは、教えてくれません。

はははは。そこは仲良くても教えてくれないのだね。

はい。（笑）

じゃ、最後に、アライブ生に向けて何か一言お願いします。

まだ時間とかはたくさんあると思います。
それをどう使うかは、多分自分次第になってくると思うので。
将来どうなりたいかを考えて、今どういうプレーしたらいいのかを考えて取り組んでいってください。

ありがとうございます。大人になりましたね。
今日はありがとうございます。今後の活躍を応援しています。
アカデミーに遊びに来てくださいね。